もう勘弁して!食事くらいゆっくり食べたい!
ワンオペで0歳〜2歳未満の子供を育てているとなかなか、自分の食事が取れないですよね。

リモートワークになって僕もママの実際の育児生活を目の当たりにしました。
出社していた頃は家にいないので実態が見えていなかった・・・
実際にはこういう人がたくさんいます。
- 夕飯なのに、パンだけとか朝食のような食事をとっている
- カップラーメンやパンばかり食べている
- カロリーメイトは必須
- 母乳に影響がありそうだから、なんとなく野菜生活飲んでる



みんな、ワンオペ育児中って自分の食事どうしてるの?
こう思われる方も多いのではないでしょうか?
そこで、今回は食事作りや家事の手抜きポイントから、そもそもの時間の作り方をご紹介します。
- 我が家が実践した手抜き事例
- 自分の食事時間を作る方法
- 本当に時間が無い時の乗り越え方
この記事を書いた人


共働き副業ブロガー
Bob.
- 子供2人育てる共働きパパ
- ブログ副業歴6年
- 生活時短をしながらブログ副業中
ワンオペ育児中はご飯を食べれない事実


ワンオペ育児中はとにかく自分のご飯を食べれない!
その理由は家事と育児を一人でこなさないといけないから。
- 子どもが起きているときは、母乳やミルクをあげる
- 子どもが寝たら、ようやく家事や離乳食づくりが始まる



特に2回食になると離乳食をつくる数も増えるのでかなりの負担に・・・
さらに子どもが2人いると・・・もう詰みます。
だから、ワンオペ育児中はカップラーメンとかパンばかり食べている人が多いのも事実。
しかし、なるべく自分も美味しくて温かいものをゆっくり食べたくないですか?
そのためには、家事や食事づくりの手抜き方法やそもそもの食事時間を作ることを考える必要があります。
この記事では、その具体的な方法をご紹介します。
ゆっくり自分の食事ができるのは2歳から
ワンオペ育児をしていると「いつになったらゆっくりご飯たべれるの?」と思うときもある。
うちの場合は、2歳になってからでした。
2歳にもなるとほとんど大人と同じ食事ができるので離乳食を作る必要もありません。
自分で食べることもできるようになるので、親もゆっくり食事をすることができます。



その代わり、食事の準備中は子供をなにかに集中させておかないといけないです。
うちはアンパンマンやトーマスなどのアニメを見せて食事作りの時間を作ってました。
ワンオペ育児ママの口コミ


あまり、ハッピーな話題ではないのでTwitterの口コミを引用するのはやめておきます。
Twitterで調べて見た結果は冒頭でもお話した以下のような感じです。
- 夕飯なのに、パンだけとか朝食のような食事をとっている
- カップラーメンやパンばかり食べている
- カロリーメイトは必須
- 母乳に影響がありそうだから、なんとなく野菜生活飲んでる
とにかく、子供が0歳〜2歳未満までの間は自分のご飯が食べられないからどうしても簡単な食事になってしまいます。
赤ちゃんって抱っこしてればニコニコしてますが、置くと泣くんですよね。
ご飯くらい食べさせて〜と思いますが、鳴き声がすごすぎてつい抱っこしてしまい結局ご飯が食べれないということもあります。
これは、赤ちゃんを育てている家庭はみんな同じなのであまり気にしなくても大丈夫です。
我が家が実践した4つの手抜き


それでは、我が家がどうやって自分のご飯を食べられるように工夫をしたか共有します。



どうにか、ママの時間を作らなければと2人で相談して必要な投資もしましたので4つ参考にしてみてください。
【手抜き1】冷凍食品を常備してレンチンでサッと食べる
最近の冷凍食品は種類も豊富ですし、実はとても美味しいです。
スーパーで売ってる冷凍食品でも十分ですし、オイシックスなどの食材宅配でも注文できます。


うちはオイシックスをよく使うのですが、この冷凍コロッケは必ず常備しています。
お皿に出して、電子レンジで温めればすぐ食べれる優れもの!
ホクホクで味も美味い!かなりお気に入りです。
オイシックスは離乳食作りに便利な冷凍裏ごし野菜も買えるので、気になる人はこちらの記事もチェックしてみてくださいね。


子どもが小さいと目が離せなくて、火が使えないことがほとんど。
だから、冷凍食品は常備しておくと楽です。
でも、冷凍食品って健康面では大丈夫なの?と心配になることもあると思いますが、カップラーメンを食べるよりかはいいと思います。(汗)
うちはオイシックスでよく冷凍食品を注文するのですが、原材料名を見ても特におかしなものは入っていませんでした。
オイシックスで買えるものは食材にもこだわってますし、家まで配達してくれるので助かります。
【手抜き2】ミールキットで夕飯づくりを時短する
育児をしていても、夕飯づくりは毎日必ず発生する作業。
一番面倒なのが献立を考えることです。
正直、育児をしながら献立を考えて必要な食材をスーパーに買いに行くなんて1人で絶対にできない!



そこで、うちではオイシックスのミールキットを使って献立を考えること、夕飯をゼロから作ることをやめました。
オイシックスではキットオイシックスというミールキットを提供していてこれが超便利!
1食分に必要な食材とレシピが1つのビニールバックに入って送られてくるので、レシピ通りに作るだけ。
頭を使わずに20分程度で夕飯が完成します。


子供が寝ている好きにサクッと作って余った時間は私の時間。
正直、もっと早くからキットオイシックスを始めていればよかったと後悔しています。
お得なキャンペーン情報!
オイシックスのお試しセットは通常50%割引です。
しかし、タイミングによっては60%以上の割引をやってる時もあります。
公式サイトを確認して割引率が高い時期に注文するとお得です。
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【手抜き3】食材宅配の冷凍弁当で栄養管理も考える
うちでは、食材宅配を使って冷凍食材とミールキットを使っています。
それでも、たまにはまったく料理をしたくない日もあります。
そんな時に便利なのが、これまた食材宅配サービスが提供している冷凍弁当。
例えば、うちはパルシステムもよく使っているのですが、こんな感じの冷凍弁当が注文できます。


普通に美味しいですし、配達のお兄さんが家まで届けてくれるのでスーパーに行かなくてOK。
野菜もお肉もバランス良く取れる。
こちらの記事でも詳しくレビューしているので参考にしてみてください。


ヨシケイなら毎日お弁当を配達してくれる
パルシステムの冷凍弁当は必要な時に注文した分だけ届きます。
しかし、毎日冷凍弁当を届けてくれるサービスもあるんです。



例えばヨシケイなら毎日、配達のお姉さんが届けてくれますし、1食あたりの値段も安いです。
あと、ミールキットも頼めるので夕食作りも時短できます。
こちらの記事でヨシケイのお試しセットを注文した時にミールキットで料理をしてみたレビューをまとめているので参考にしてみてください。


【手抜き4】便利家電の導入で家事を徹底的に手抜きする
自分の食事の時間が取れないは育児だけが原因じゃないんですよね。
その他にも「いろんな家事」があるから余計に時間がないんです。
そこで、うちはまず「乾燥機付きドラム式洗濯機」を購入しました。
ドラム式洗濯機の購入で生活は一変!
洗濯物を干すという時間が本当に減ったのでだいぶ楽になりました。
乾燥機をかけるとフワフワに仕上がります。



20万円以上はしたので、ちょっと高かったんですけどこの金額を支払う価値はあったなと思います。
次、買い換えるときも必ず、「乾燥機付きドラム式洗濯機」ですね。
こういった便利家電で家事の時間を大きく削ることもできるんです。
あると時短になる家電を以下の通りまとめておきます。
- ドラム式選択乾燥機
- 食洗機
- ホットクック
- ルンバ



うちは時間への投資だと思って全部買い揃えました。








本当に無理!時間がないときは納豆ご飯が最強
ワンオペ育児をしていると、もう本当に無理!もう何も出来ない!って時があります。
そんな時は冷凍食品を買いに行くことも食材宅配の注文も何もできません。
だって何もできないんですもん。
でも、自分のご飯もちゃんと食べないと倒れてしまう。
こういう時は納豆ご飯を食べるようにしていました。



楽ちんですし、大豆なので栄養もとれます。
うちには納豆ストックが常に冷蔵庫にある状態です。
自分の食事時間を作る方法


ここでは、根本的に自分の食事時間を作る方法をご紹介します。



人により出来るものと、出来ないものがあるかもしれませんが、参考なれば幸いです。
作り置きをして冷凍しておく
ワンオペ育児中でも自分の食事時間を確保するための方法があります。
それは、料理を作り置きして冷凍しておくことです。
育児中は、一日のうちで自由に使える時間が限られています。
そのため、時間がある時にある程度料理の作り置きをしておきます。
- 前日の夜に次の日の昼食を作っておく
- 週末に一週間分の食事をまとめて作って冷凍しておく
- ホットクックで一度に大量の料理を作っておく
さらに、カット野菜や冷凍食品、レトルト食品を上手に活用することも、短時間で食事を作るための有効な手段です。



まとまった時間を作れるようにパパや親の協力が必要ですが、作りおきができると平日楽ですよね!
子供が遊べるスペースを作る
子供が安全に遊べるスペースを作っておくという方法もあります。
子供が自分で遊ぶことができるスペースがあると、親はその間に自分のことに集中できます。
例えば、リビングの一角に子供専用の遊びスペースを作るのはおすすめ。
遊びスペースには、子供が興味を持つおもちゃや絵本を置いて子供が自分で遊べる環境を整えておきます。



ここでのポイントは安全性も確保すること!
遊びスペースは柔らかいマットで覆い、鋭い角や危険な物は遠ざけるようにしましょう。
さらに、ベビーゲートを設置して子供が遊びスペースから出られないようにすると、より安心できます。
子供の食事時間と自分の食事時間をずらす
子供の食事時間と自分の食事時間をずらす方法もあります。
子供の食事時間は、実はやることがいっぱい。
子供の食事の準備や食事の後片付け、子供の食事の見守りなどに時間を取られることが多いです。



子供の食事時間と自分の食事時間をずらすことで、自分自身がゆっくりと食事をとれるようになります。
- 子供が昼寝をしている間に自分の昼食を取る
- 子供が遊んでいる間に自分の食事の準備をする
- 子供が寝ている早朝や夜間にゆっくり自分の食事を取る時間を作る
また、子供が自分で食事を取れるようになるとだいぶ楽になります。
そうなれば、子供が食事をしている間に自分の食事の準備できるようになります。
外食やデリバリーを利用する
たまには、外食やデリバリーを利用することも有効な手段です。
料理の準備や後片付けに時間を取られると、自分自身の食事時間が短くなってしまいます。
また、ワンオペ育児中は料理に集中する時間がなかなか取れないこともあります。



外食やデリバリーを利用することで、料理の手間を省き自分自身がゆっくりと食事を取る時間を確保することができます。
例えば、近くのレストランで食事をする、ピザや寿司などのデリバリーを頼む、ヘルシーな宅配弁当を利用するなどの方法があります。
また、最近では、健康的な食事を提供するデリバリーサービスも増えており、栄養バランスを考えた食事を手軽に取ることができます。
家族や友人に協力を求める
自分の食事時間を確保するためには、家族や友人に協力を求めることも有効な手段です。
ワンオペ育児は、一人で全ての育児の負担を背負うことになりますが、これは非常に大変。
もし、パパがいるのであれば協力してもらいましょう。



例えば土日はパパに子どもを見てもらい、自分のリラックスタイムを作るとかあってもいいですよね。
本当は、パパのほうから言い出してほしいものですが気が回らないタイプの人もいる。
だから、こういうのはちゃんと言ったほうがいいです。
子育ては本当に大変なので夫婦で協力出来る人は協力しましょう。
シングルマザーの人は便利家電とか食材宅配を使って徹底的に手抜きをするということをしていきましょう。
また、地域の子育て支援センターやベビーシッターサービスを利用することも、自分の時間を確保するための有効な手段です。
ワンオペ育児の注意点とリスク


ワンオペ育児の注意点
ワンオペ育児をするにあたっては、親自身の健康を維持することも重要です。
子どもの成長と発達を適切に支えるためにも、自分自身のリフレッシュ時間を確保することも大切。
ワンオペ育児を行っていると心身の疲労やストレスが蓄積しやすいです。



子育ての負担が一人に集中するので、休息時間が取れずに疲労が蓄積します。
例えば、子どもが寝ている間に自分の趣味を楽しんだり、友人との交流を持つなど、自分自身の時間を確保することも考えましょう。
ワンオペ育児のリスクとその回避方法
ワンオペ育児のリスクは、親の過度なストレスや疲労、孤立感が挙げられます。
これらを回避するためには、自分自身の心身の健康を維持することが大切。
そして必要に応じて地域の支援サービスやネットワークを活用することも重要です。
ワンオペ育児を行っていると子育ての負担が一人に集中するため、過度なストレスや疲労が生じやすいです。
また、一人で子育てを行うことで孤立感を感じることもあります。
これらは、親の心身の健康を脅かす要因となります。



地域の子育て支援センターや、オンラインでの親同士の交流などを活用することで、孤立感を軽減することが可能です。
また、定期的に自分自身の健康チェックを行い、必要に応じて専門家の助けを求めることも大切です。
ワンオペ育児におすすめの商品やサービス





便利な商品やを活用することでワンオペ育児を乗り越えて行きましょう。
ワンオペ育児に役立つ商品の紹介
ベビーモニター


ベビーモニターは、ワンオペ育児をするうえで非常に便利なツールです。
ベビーモニターがあれば自分が他の部屋にいても、赤ちゃんが泣いたり、何か問題が発生した場合にすぐに知ることができます。
赤ちゃんは24時間、何があるかわからないので見ておきたい。
しかし、ワンオペ育児をしていると他の家事をやるために赤ちゃんから離れる場合もでてきます。



ベビーモニターは、親が赤ちゃんから離れていても、赤ちゃんの状況を確認できるので安心ですね。
ベビーフード


市販のベビーフードは自分の負担を減らすのにとても役立ちます。
ベビーフードは赤ちゃんが食べるのに適した大きさ、硬さに調理されていて栄養バランスも考慮されています。
自分で赤ちゃんの食事を準備することは時間と労力を必要としますよね。
そういう時はベビーフードを使って時短をしてみましょう。
時短で空いた時間は他にやりたかったことに使えるようになります。
ベビーフェンス


ベビーフェンスがあることで赤ちゃんが安全に遊べるスペースを作ることができます。
そういうスペースを作ってあげると赤ちゃんが安全な場所で自由に遊べるようになる。
赤ちゃんが遊びに夢中になっている間は自分の食事を取ったり少し休憩ができます。
ワンオペ育児を支援するサービスの紹介
ベビーシッターサービス
子供は自分で見なければいけないという思いがあるかもしれません。
しかし、無理は禁物。



適度に自分を休めるためにもベビーシッターを使うのも1つの手です。
家事代行サービスでもあるベアーズではキッズ&ベビーシッターのサービスも提供しています。
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家事代行サービス
お金はかかりますが、家事代行サービスを使って家事の負担を減らすこともできます。
毎日のワンオペ育児はとても大変!体力も消耗しますよね。
月に1度など家計の負担にならない程度で家事代行をお願いして自分は休むのもいいでしょう。
例えば、CaSy(カジー)は家事代行でも有名なサービスです。



いつも自分でやってる掃除、選択、料理を月に1度でもプロの家事代行がやってくれる。
きっと最高のリフレッシュになりますよ!
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子育て支援センター
ママさんならご存知の方も多いと思いますが、各地域には子育て支援センターがあります。
子育て支援センターでは子供を遊ばせられる空間があったり、他のママさんと交流ができたりします。
子育て支援センターに行って子供を遊ばせて、疲れてくれればすんなりお昼寝をしてくれることもあります。
お昼寝してくれないから自分時間もとれないという方は子育て支援センターに行ってみるのも1つの手です。



「子育て支援センター 地域名」で検索するとお住まいの地域の支援センターを探せますよ。
ママ向けフィットネスサービス
育児は身体的にも精神的にもかなりストレスがかかります。
自分自身の健康維持やリフレッシュも大切です。



ママ向けのフィットネスクラブやサービスを活用してリフレッシュをするのもいいでしょう。
例えば、自宅で出来るオンラインヨガ教室なんかもいいでしょう。
SOELUは日本最大級のオンラインヨガ&フィットネスサービスです。
わざわざジムまで行かなくてOK。ひと目を気にせずにいつでもレッスンが受けられます。
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赤ちゃんも大事だけで自分も大切にしてね


赤ちゃんももちろん大事!
だから、手をかけてあげなきゃと思うのですが、自分のことを雑に扱ってはいけないと思います。
ゆっくり食事をする権利もある!
ゆっくりテレビを見る時間だってあっていい!
赤ちゃんが泣いたらすぐに何かをしなきゃと真面目に考えていると自分がおかしくなってしまう。
だから、ある程度は泣かしておくという時があってもいいと思います。



もちろん、おかしな泣き方をしているとか、放置しっぱなしということではありません。
何事も加減が大事ですよね。
まとめ
ワンオペで自分の食事ができない。
そんなときは手抜きをするために便利家電や食材宅配を賢く使いこなしましょう。
なかでも、一番生活が変化しやすいのが食材宅配の利用です。
我が家の場合はキットオイシックスを使うことで夕食作りを時短できた。
その他にも便利家電の導入などできることはたくさんあるので自分なりに工夫をしてみてください。
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オイシックスのお試しセットは通常50%割引です。
しかし、タイミングによっては60%以上の割引をやってる時もあります。
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